妻の不倫相手の男に脅迫された時の対処方法と事例まとめ

こんにちは、京介です。

妻と不倫関係となったにも関わらず、不倫相手が脅迫してきたという話を聞いた事がありませんか?
または、今現在そういう状況に陥っていませんか?

不倫の証拠を掴んだはいいけど、妻の不倫相手が脅迫してきたらどうしていいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
まず始めにあなたが脅迫に対して屈することはありません。

今回は不倫相手が脅迫してきた場合どのように対処すればいいのか、過去にどのような脅迫などがあったのかを紹介しながら解説していきます。

妻の不倫相手にされる脅迫内容

脅迫されるといっても、どのように脅迫されるのか考えもつかないという人は多いのではないでしょうか。
それもそのはず、完全に悪いことをしているのは不倫相手だからです。

なぜこちらは被害者側なのに脅迫されなければならないのか。
早速どういった内容で脅迫されるのか見ていきましょう!

ケース1 「暴力団・国家権力による脅し」

W不倫の示談交渉で相手から脅されました。妻の浮気相手と交渉中です。
相手には直接会って、もう妻には関わりを持たないということを約束し、慰謝料を請求することを伝えました。

数日後、相手から連絡があり、
「慰謝料はどうなりました?見張りをつけて、あなたのことはだいたいわかりました。そちらの出方次第では父が右翼なのでそれなりの準備をさせていただきますし、あなたの会社にも乗り込みますよ」と言われました。
妻は不倫相手と会っているときに怖そうな電話のやりとりをしていたことと、入れ墨が入った人と一緒に写ってる写真を見たといっています。
ここ数日、妻はだれかに付けられているような感じもあったようです。
妻と子の身の危険を感じるので、今回慰謝料は請求せずに今後接触があった場合は慰謝料として100万円請求するといった誓約書を交わそうとは思っていますが、いかかでしょうか?
W不倫の示談交渉で相手から脅されました-知恵袋

脅し内容としてはありがちなもので、

  • 親や親族が国家権力者
  • 暴力団につてがある
  • 裏の人間に調査させている

などテンプレのような脅し方をしてきます。
しかし不倫をしたのは向こう側。
さらに「慰謝料はどうなりました?見張りをつけて、あなたのことはだいたいわかりました。そちらの出方次第では父が右翼なのでそれなりの準備をさせていただきますし、あなたの会社にも乗り込みますよ」の部分は脅しですよね。
これは脅迫罪にあたるため、不倫とは別に刑法で裁ける可能性もあります。

脅しは怖い事ですがきちんと然るべきところに相談することで、きちんと対処してくれます。
一度状況を弁護士にこれらが脅迫罪にあたるのか、慰謝料請求はできないのかなどの相談をしてみてください。
脅しに屈して泣き寝入りは一番ダメですし、そのような人たちに一度お金を渡してしまうと同じような方法でなんども脅迫してくる恐れもあります。

ケース2 「子供を人質に」

私の場合は、相手の男が、私の妻の一番悲しむ方法で仕返しをする。といいました。
それを妻から聞きました。
それは、私の子供に手をかけるということでした。
許せず、妻を使い、再度、これらの内容を確認するとともに、録音させました。

当初、慰謝料を払うことを拒んでいたり、否認していた浮気も、弁護士経由で、被害届を出す準備が整いました。と伝えたところ、その場で、すべて、認めました。
結局諸費用など引いて200万とりました。(離婚しました)
妻は相手の奥さんへ80万です。(婚姻継続中)

報復が怖い?
そりゃ、怖いですよ。
でも、考えてください。頼まれて仕返しに来る人もそこまで、リスキーなことをしませんよ。500万、1000万詰まれたら、相手の男性のために動くでしょうが。

でも、奥さんはそーいうこと、すべて、考えて浮気をした責任ととらないといけないんですよ。
後悔ではなく、反省をしないといけないんですよね。

奥さん、再度浮気しますから、それも踏まえて、考えたほうがいいですよ。
W不倫の示談交渉で相手から脅されました-知恵袋

こちらは先程の「暴力団・国家権力の脅し」の事例質問の回答にあった内容です。
こちらの方は「シタ妻が一番悲しむ方法で仕返しをする」と脅され、その結論が「子どもに手をかける」という事態に。

もちろん許されないことですし、立派な脅迫罪とも言えるでしょう。
こちらの方はもう一度妻と不倫相手に話をさせ、それを録音することで証拠を入手。弁護士経由で被害届を出す準備を整えていることを伝えることで、当初否定していた浮気や慰謝料の支払いなども認めたそうです。

暴力団関係もそうでしたが、脅し内容に自分や子どもの安否が関わるようなことがあればきちんと弁護士や警察に相談することが大切です。
もし警察に相手にされなかったとしても、弁護士さんに相談し証拠を入手するなどして被害届の受理をされやすくするのも手のうちの一つです。

ケース3「逆慰謝料請求」

ある日、Aさんは夫のメール履歴から、夫が女性Bと浮気をしていることを知りました。激昂したAさんは、夫から浮気相手Bの連絡先を聞き出し、直接連絡を取りました。
浮気相手Bは話し合いに応じ、100万円を支払うことに合意し、まず半分の50万円を支払い、残りの50万円は後日支払うと書面で約束しました。
しかし、その後、Bの兄と名乗る人物Cから、脅迫電話がかかってくるようになりました。
浮気相手の兄と名乗る人物からの脅迫…-法律事務所オーセンス

こちらは法律事務所オーセンスで実際に解決に至った実例です。
相談者は危害を加えられることを恐れ、浮気相手Bに追加で慰謝料請求と関わりを断つことを約束して欲しいというものでした。

浮気相手の代理人はこれに対して脅迫電話をかけた兄と名乗るCとは連絡がつかず、Aの夫も責められる部分があるとし50万円支払うよう請求してきたんです!!
多分これ目当てでずっと脅迫電話をかけていたのでしょう。

しかし脅迫電話によるストレスなどもあり、浮気相手Bの反論は違和感を感じるものですよね。

交渉の結果、CがAさんに多大な精神的損害を与えたことを謝罪すること、今後Cは、Aさん及びその家族・勤務先について、直接・間接を問わず、接触・連絡をしないこと、Cが損害賠償債務として200万円を支払う義務があることを認めること、200万円のうち10万円を支払期日までに支払った場合には、Aさんは支払い済みの50万円を除いた残りの140万円についてCに請求しないことなどを合意し、無事に解決となりました。
浮気相手の兄と名乗る人物からの脅迫…-法律事務所オーセンス

弁護士の交渉結果まとめ

  • Aさんへの謝罪
  • Aさん及びその家族や勤務先に接触・連絡をしない
  • 慰謝料残高50万を直ちに支払う
  • 損害賠償200万円の支払い
    ただしそのうち10万円を支払い期日までに支払えば、(支払い済みの)慰謝料50万をのぞく140万円についてCに請求しない事

これらに合意し無事解決したそうです。
もし賠償を支払われなかった場合を見込んで対処法を提案しているのが分かりますよね。

脅迫を受けた場合は自分だけで対応してしまうと逆に「慰謝料を払え!」といわれる可能性もあります。
その時に素直にはらうのではなく、第三者である弁護士を間に挟むことで状況を改めて見直すことができます。

慰謝料残高50万円の即日支払いに加え、損害賠償200万円の請求は弁護士がいなければスムーズにできなかったでしょう。

脅迫された時も証拠が必要

相手に脅迫された時も証拠は重要になります。
脅迫されたから警察に被害届を出しただけでは簡単に受理されません。

今回紹介したケース2の「子どもを人質に」ではそれが事実であることを証明してくれる証拠を掴んでから被害届の提出を進めていましたよね。

脅迫も証拠を掴むことは大切になってきます。
といっても、自分で気付いていないだけで場合によっては状況が深刻なこともあります。
まずはあなたと脅迫してくる相手の間に入ることができる第三者に相談しましょう。

脅迫された時に相談できる場所

  • 警察
  • 弁護士

警察・弁護士に相談するのが一般的でしょう。
いきなり警察に相談してもいいのかと思う人も多いのではないでしょうか。
証拠がないから警察には相談できない…と考えている人はちょっとまってください!

実は証拠がなくても相談しておけば相談記録を残す事はできます。
次脅迫された時に証拠が手に入ればより事態に信憑性を与える事が出来ます。
相談記録を残すためにも一度相談してみてください。
場合によってはアドバイスをもらえたり、事態が深刻で脅迫してきた不倫相手に余罪がある場合はそれなりの対処をしてもらえます。

また、不倫関係で弁護士にお世話になった方は、その延長線で弁護士に相談するのもいいでしょう。
ケース3「逆慰謝料請求」にもあったように、脅迫されていると相手に交渉しに行くのが怖いですよね。
そんな時でも代理人として交渉してもらえ、また状況にあった対処方法を提案してくれます。

自分で証拠入手が不可能な場合には探偵相談を

脅迫されている場合、何をされるか分かりませんよね。
その為自分で動いて証拠入手するのはかなり危険です。

でも本当に暴力団との接点があるなら怖いし、自分で動けなくて結局相手の要求に従ってしまうというのも脅迫の怖いところです。
そうならないためにも、探偵に脅迫してきた相手の素行調査などを依頼しましょう。

本当に暴力団との繋がりがなくただのでまかせであれば、そのまま慰謝料請求などにも踏み込めますよね。
逆に本当に裏社会との繋がりがある場合はより慎重に行動しなければなりませんし、警察にも相談しやすくなりますよ。

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