離婚するか夫婦関係を修復するか迷っている人が抑えておくべきポイント

こんにちは、京介です。

妻の不倫が発覚すると、離婚夫婦関係の修復か最大の選択をしなければならないですよね。
中には不倫発覚した時点で離婚を決意したという人もいるのではないでしょうか。

でもちょっと待ってください。
本当に離婚が正しいのでしょうか。
中には妻が反省しているのに気が付かず衝動的に離婚してしまったことに後悔している人もいます。

今回は離婚にするか、夫婦関係の修復するかをどのように判断すれば良いのかを紹介します。

金銭的な余裕があるか

金銭的な判断としてはどちらかと言うと男性よりも女性の方が気にする人も多いのではないでしょうか。

女性が不倫をした場合の金銭的な問題としては、慰謝料や今後の生活について問題になってくるためそれがネックで離婚をしたがらない人も多いそうです。

ではされた側の男性はどのような金銭的デメリットがあるのでしょうか。

あなたが働いたことがない主夫なら

中には高校卒業や大学卒業と同時に専業主夫になり、一回も働いたことがないなんて方もいるのではないでしょうか。
働き方を知らないために、なかなか手に職がつけられないという人も多いようです。

それに加えて子どもの親権を獲得してしまうと、子どもの生活費もかかってくるため働かないわけにはいきません。

さらに就職できるボーダーラインというのが30歳といわれています。
30歳まで無職ではじめて働くという人の印象はどんな理由があれ、20代とは違ってきます。

また30代後半になると企業は組織で人をまとめる能力を求めるようになるそうです。
就職どころか転職さえも難しいと言われる年代であれば離婚はひとまず考えて夫婦修復に勤めた方が良いかもしれません。

あなたが自立していて金銭的余裕があるのなら

金銭的余裕があり、もし子どもを引き取っても生活費・養育費共に問題がないというのであれば離婚しても金銭的な面は心配するほどのことでもないでしょう。

ただ、収入が多いほど協議離婚で財産分与をシタ妻側から破格の価格を請求される可能性があります。
その場合は請求に応じず、きちんと夫婦半々もしくは貢献度に応じた額を取り決めましょう。
財産分与に関して詳しくはこちら

もし話し合いが難しい場合は弁護士にお願いして説明してもらうか、離婚調停にて調停委員を含めて話し合いをしましょう。

子どもの意思を尊重できるか

離婚できない理由は個人的な感情だけでなく、周りの人々にも左右される場合があります。

特に子どもがいる場合は離婚をためらう人も多いようです。

しかし実際子どもにとって、仮面夫婦でいることが幸せなのかいっそ別れた方が幸せなのか考えた事はありますか?

仮面夫婦を続けた場合の子どもへの影響

子どもは今までとは違った異様な雰囲気を敏感に感じ取るようです。
しかしその理由がわからないため、親の機嫌が悪いのは自分のせいかもしれないと思いこむそうです。

そうすると自分を殺してしまいいつも「いい子」を演じるようになります。

さらに両親の機嫌の悪さをそらすため、自分に気を向けさせようと不登校や引きこもり、リストカットなどをしかねません。
さらに精神的に追い込まれると、うつ病・摂食障害・不安障害・強迫障害などの症状が出ることもあるそうです。

また両親が子どもを介して話すのもよくありません。
子どもにとっては大好きな両親なのに、お互いの悪口を言われるのは多大なるショックを受けますしどちらの味方にもできない状況が混乱を生むそうです。

子どものために離婚しないからと仕方なく仮面夫婦として夫婦であり続けるのは逆に子どものためになりません。
しっかりとした夫婦関係の修復に務めるべきだし、子どもに気を使わせるような状況で育てるようなことをしてはいけません。

夫婦修復に自信がないのなら離婚も考えたほうが良いでしょう。

参照:「仮面夫婦」が子どもに与える悪影響とは?-mamatenna

離婚した場合に子どもに与える影響

離婚も仮面夫婦同様、子どもに気を使わせたり不安にさせるのはNG。
もし可能であればこどものために離婚時期を考えたり、子どもが納得するまでちゃんと説明することで安心させる必要があります。

実際に「話してどの程度理解できるか、説明した方がよいのかどうか分からない」、「かわいそうでとても話せなかった」などの理由で子どもに離婚を説明できない親もいます。

ですが子ども側の正直な意見としてはどうなのでしょうか。

  • 「離婚の理由はどうでもよい。親が子に対してどう責任をとってくれるのか伝えてほしい」(離婚時6歳,現在48歳)
  • 「家族だから分かるはず,という思いこみは捨てて,親がどんなことを考えていてどうしたいのか,子どもが何を考えているのか話し合ってほしい」(離婚時11歳,現在23歳)
  • 「子どもの生活に影響を及ぼさないように離婚する時期を考え,その事情を分かりやすく説明してほしい」(離婚時15歳,現在17歳)
  • 「どうして離婚したいかをきちんと説明してほしい。離婚後の住む場所や環境がどのように変わるのかを説明して安心させてほしい」 (離婚時19歳,現在21歳)

参照:離婚した親と子どもの声えを聴く

一方で親が十分説明してくれたと感じている人からは、次のような意見が出ています。

「4歳の子にも離婚の理由を説明してくれた。子どもだからという理由で説明がなかったことはない。悩まずにすんでいる」(離婚時4歳,現在21歳)

参照:離婚した親と子どもの声えを聴く

このように納得できるようにきちんと理由を説明することが子供のためとなるでしょう。
さらにどちらの親と暮らすか、という選択肢は子供には多くのストレスを与えます。

  • 「どちらの親と暮らしたいかという質問はとてもデリケートな問題で,そういう問いを突きつけること自体が,子どもを傷つけることになる」(離婚時8歳,現在30歳)
  • 「いやだったことは,自分に選択権が与えられ,両親のどちらと住むかを選ばされたこと。当時の自分には負えないような責任を負わされた」(離婚時16歳,現在23歳)

参照:離婚した親と子どもの声えを聴く

離婚に関しては子供の意見は様々で、離婚してよかったという子もいればショックで大人になっても引きずっているという人もいます。

離婚してよかったという子供の大半は、それまでの家庭内環境から脱したことで安心感が生まれた場合が大きいようです。
このようなケースは主にDVやモラハラに苦しんでいた家庭に多いもよう。

元々夫婦仲が良く、突然の離婚となるとかなりのショックが大きくなるようです。
もし離婚を決断するのなら何年かかってでもきちんとした理由を説明して、子供に納得してもらうことが大切でしょう。

自分への損害がどれほどのものか

夫が受けた損害から離婚するか、修復するかを考える人が多いようです。
どのような場合許してもいいかなと思うのか、それとも離婚して徹底的に懲らしめようと思うのかチェックしてみてください。

自分にも否があると判断した場合

もし、奥さんが夫への不満を持っており自分にも否があるなどと感じた時は一度離婚をとどまるのもいいでしょう。

  • 日頃からキャバクラや風俗に行っていた
  • 仕事ばかりで家庭に興味がなかった
  • 子育てを妻だけに任せていた
  • セックスレスである
  • 愛情を伝えることがなかった

このような場合は夫側が改善することで、妻の不満が消えて不倫することもなくなるでしょう。
しかし、この場合一度許すとしても誓約書公正証書などを書かせ、もしもう一度不倫をした場合のペナルティを考えておきましょう。

中には夫の不満から…といいつつも実は不倫を楽しんでいる悪どい妻もいる可能性があります。

妻が不倫相手と結婚したいと言った場合

生活の不満や不安から不倫をする女性もいるのですが、この思いが夫婦関係が修復できないほどであると見切りをつけると、女性は不倫に本気になりやすくなります。
詳しくは不倫と遺伝子の関係性を御覧ください。

つまり新しいパートナーを見つけるための不倫なんです。
ただ、妻からの「不倫相手と結婚したいから離婚して」という離婚申し出に対して夫であるあなたは拒否することもできます。

無理やり離婚せずに夫婦修復に務めるのもいいのですが、その場合不倫相手への想いを膨らませるためか酷い時は子供の世話も放棄するようになることもあるんだとか。

もし反省の色が見られなかったり、子供に対する対応が酷いものであれば離婚を考えた方が良いかも知れません。
離婚に応じる変わりに公正証書を書くことを約束させるなど、徹底したペナルティを用意しましょう。

妻が不倫相手の子供を妊娠した場合

あの世界的に有名な登山家である野口健さんの母親も、不倫相手の子供を産んだことで父親と母親が離婚しました。
しかも野口さんの母親は不倫相手の子供と知らせずに育てていたわけですからね。

このような場合、自分だったらどのように対処すればいいんだろうか。
自分が信じていた妻が知らない所で知らない男との子供を作っていたなんてキャパシティを越えてしまいますよね。

まずはお腹の子供をどうするのか、妻自身の意見を聞きましょう。

アンタッチャブルの柴田英嗣さんは妻が不倫相手のファンキー加藤さんの子供を妊娠したのをきっかけに離婚しましたね。
離婚理由としては、妻がファンキー加藤さんと本気でお付き合いしたいと申し出たからだそうですが、ファンキー加藤さんは奥さんと離婚はしていません。

このように妻の意見を聞き、離婚をする人もいます。
もし夫婦関係を続ける場合は、不倫相手の子供も自分の子同様に愛さなければなりません。

民法772条1項では、妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定するとしています。
実は法律上では離婚してもしなくても婚姻中の夫が自動的にその子供の父親とみなされるのです。

親子関係が存在しないことは調停を申し立てることで、当事者の間で合意しそれが正しいと認められればそれに沿った審判がされます。

もし婚姻中に妻が妊娠して離婚したからといって親子関係が途切れるわけではありません。

そこまでして離婚するか、もしくは夫婦関係を続けるかはお互いの気持ちも大切ですが子供の気持ちも考えて離婚か夫婦関係の修復か決めてみてください。

周囲環境の変化に対応できるか

もし不倫を一旦許し、夫婦関係に戻るのであれば周囲の環境には然程変化はないでしょう。
しかし離婚する場合は違います。

離婚後の手続き

離婚後は手続きが多く、結婚時には苦にならなかったことがかなりストレスとして負担になってくるそうです。

  • 住民票移動届の提出
  • 世帯主変更届の提出
  • 国民健康保険の手続き
  • 児童扶養手当・児童手当の手続き
  • 保育所の申し込み・転校届け
  • 印鑑登録の変更手続き
  • 国民年金・社会保険の手続き
  • 就学援助の申請
  • 各種カード、財産の名義・住所変更
  • 年金分割手続き
  • 会社への離婚報告

場合や状況によっては必要のない手続きもありますが、離婚するだけでこれだけの手続きをこなさなければなりません。

義理家族との交流

義理家族からすると自分の子供は可愛い孫。
離婚するならば、子供と義理家族との交流も考えなくてはなりません。

逆に子供がいない場合は、義理家族とはそのまま疎遠になっている人も多いようです。

子供の方もおじいちゃん、おばあちゃんに会いたいということもあるでしょう。
しかし浮気・不倫が原因の離婚になると、ほとんど義理家族と交流しない場合が多いようです。
義理家族の方も会えなくて仕方がないと思うようで、そこまで強制的な交流関係を続ける必要はありません。

特に義理家族が離婚に納得言っていない場合、「不倫なんかで離婚して…」と知らない所で子どもに愚痴を言うこともあるそうです。
義理家族との交流は子どもが会いたいと言った時だけなどにしておくのが無難かも知れません。

離婚か修復か迷ったら相談してみよう

離婚か修復か、結局どれが最善なのか余計に迷ってしまうという人もいるでしょう。
もし修復を決めた人はこちらの「不倫妻と修復する前に知っておきたいこと」を読んでおきましょう。
離婚を決めた方はもしもの時のために「離婚裁判でシタ妻に勝つ方法」を確認しておいて下さい。

どうしても決めきれないという人は、不倫の調査をする段階からしっかりとアフターケアしてくれる探偵社を選ぶことが重要です。
アフターケアが充実しているところであれば、調査結果を踏まえた上であなたの相談を聞き、その状況からどうすべきかを一緒に導いてくれます。

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